「社長の専門学校」M&Aセルサイトアドバイザー協会所属 

CMSとは?CMS導入のメリットデメリット

CMSとは?CMS導入のメリットデメリット

CMSとは?CMS導入のメリットデメリット

CMSとは、コンテンツマネジメントシステム(Contents Management System)の略称で、ウェブサイトのコンテンツを管理するためのシステムです。CMSを使用することで、HTMLやCSSなどのプログラミングの知識がなくても、誰でも簡単にウェブサイトを作成・管理することができます。一般的なCMSには、WordPress、Drupal、Joomla、Wix、Squarespaceなどで、無料で使えるCMSもあります。CMSを利用することで、ウェブ開発の専門知識がなくても、ユーザーはコンテンツを管理できるため、企業や個人のウェブサイトの運営や更新を容易にすることができます。

学習塾やクリニックのオーナーさんや院長先生にSEO対策の話をすると、口コミや紹介で集客や集患に努めているという意見が多いです。さほどホームページからの集客にお困りの様子ではございませんが、ホームページの検索順位が上位に表記されることのデメリットは全くない、と思います。おそらくSEO対策にかけるコストを気にされているから、そのような発言をされるのだと。SEO対策は、ちょっとした知識があれば、自社や自分で運用することが可能です。もし、自社や自分でSEO対策を行うのであれば、CMSを導入された方がSEO対策の作業も容易になります。

目次

CMS導入のメリットは


CMS(コンテンツマネジメントシステム)を導入することにはいくつかのメリットがあります。

  1. 使いやすさ: CMSは、ウェブサイトやコンテンツを管理するための直感的で使いやすいインターフェースを提供します。特別なプログラミングスキルがなくても、簡単にコンテンツを追加、編集、削除できます。
  2. 迅速なコンテンツ更新: CMSを使用すると、誰でも素早くコンテンツを更新できます。企業や個人のウェブサイトは常に最新情報を提供する必要がありますが、CMSを使えばスムーズに情報をアップデートできます。
  3. 複数ユーザーの管理: 多くのCMSは複数のユーザーを管理できる機能を備えており、それぞれのユーザーに役割やアクセス権限を割り当てることができます。これにより、複数の人が協力してコンテンツを編集し、管理することが可能です。
  4. 拡張性とカスタマイズ性: CMSは多くの場合、プラグインやテーマなどの拡張機能を利用することで、機能を拡張したり、外観をカスタマイズしたりすることができます。これにより、特定のニーズに合わせてウェブサイトを調整することが可能です。
  5. SEOのサポート: 多くのCMSはSEO(検索エンジン最適化)をサポートする機能を持っており、コンテンツの最適化やメタデータの管理など、検索エンジンでのウェブサイトの可視性を向上させるためのツールを提供しています。
  6. コンテンツの一元管理: CMSを使うと、異なるページやセクションで使用されるコンテンツを一元管理できます。これにより、同じ情報を何度も再作成する必要がなくなり、一貫性のあるコンテンツを維持できます。

これらのメリットにより、CMSはウェブサイトの運営を簡素化し、効率化することができます。

CMS導入のデメリット

CMS(コンテンツマネジメントシステム)を導入する際のデメリットには以下のような点が考えられます。

  1. パフォーマンスの低下: 大規模なウェブサイトやトラフィックが多いサイトでは、CMSが適切に最適化されていない場合にパフォーマンスの低下が起こることがあります。特に多くのプラグインや大量のコンテンツを処理する際に問題が発生することがあります。
  2. カスタマイズの制限: 一部のCMSでは、特定のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズすることが難しい場合があります。特定の機能を実装するためには、カスタムコーディングや専門的な知識が必要なことがあります。
  3. アップデートの影響: CMSやプラグインのアップデートが行われる際に、予期せぬ問題が発生することがあります。新しいバージョンへのアップグレードに伴う互換性の問題や機能の変更が、既存のサイトに影響を与える可能性があります。
  4. コスト: 一部のCMSは無料で利用できますが、特定の機能やサポートを利用するためには追加料金がかかる場合があります。また、専門的なカスタマイズやセキュリティ対策のための費用もかかることがあります。

これらのデメリットは、CMSの選択や適切な管理、定期的なメンテナンスを行うことで軽減することができます。組織や個人が自身のニーズに合ったCMSを選択し、適切な対策を講じることで、デメリットを最小限に抑えながら利点を享受することが可能です。

CMS導入に不向きなウェブサイト

CMS(コンテンツマネジメントシステム)は多くの場合、ウェブサイトの管理を容易にするために使われますが、一部の場合には不向きなケースもあります。CMS導入が不向きなウェブサイトの例には以下のようなものがあります。

  1. 静的なコンテンツが少ないサイト: ウェブサイトのコンテンツがほとんど変更されず、静的なページが多い場合、CMSの利点を活かすことができません。CMSは主にコンテンツの頻繁な更新や柔軟な管理を目的としており、静的なコンテンツが多い場合は適していません。
  2. セキュリティの要求が厳しいサイト: セキュリティが非常に重要なサイトの場合、CMSのセキュリティリスクを避けるため、独自のセキュリティ対策を取る必要があります。CMS自体やプラグインに存在する脆弱性が攻撃の標的になることがあるため、セキュリティ要件が厳しい場合は注意が必要です。
  3. 高度なカスタマイズが必要なサイト: 一部のCMSは柔軟性が制限されており、特定の高度なカスタマイズや機能の実装が難しい場合があります。特定の機能やデザインに対する細かな制御が必要な場合、CMSの制約が問題になる可能性があります。
  4. 高負荷のトラフィックを処理する必要があるサイト: 大規模なトラフィックを処理するサイトでは、CMSが十分なパフォーマンスを発揮しない場合があります。CMSは多くのリクエストを処理することができるが、トラフィックが非常に多い場合には適切なパフォーマンスを提供できないことがあります。

これらのケースでは、CMSを導入せず、カスタムなソリューションや静的なウェブサイトジェネレーターなどの代替手段を検討することが適しています。特定のニーズや要件に合わせて最適なウェブサイトの構築手法を選択することが重要です。

いかがでしたか?学習塾やクリニックは、機器メーカー(コピー機など)独自が開発したホームページ作成ツールでホームページを開設することがあります。機器メーカー独自で開発されたCMSが備わっていますが、パッケージ商品ですので、あとからコンテンツを追加しようとしても、追加できない場合があります。CMSの導入はサイトを更新したり、コンテンツを追加したり、と大変便利ですが、まずはホームページで何を行いたいのか?が一番重要です。口コミや紹介以外に新規の顧客を獲得したいのであれば、CMSの導入が潜在層にリーチするための手段の一つかもしれません。

この記事の作者 ATSUSHI SABURI

株式会社アドメディカル代表。大学卒業後、大手予備校に就職。学生募集に携わる。特にデジタル領域に力を注ぎ、ホームーページのSEO・MEO対策、インターネット広告、コンテンツマーケティングを中心に売上拡大。少子化が進む教育業界で毎年120%売上を伸ばす。独立後は、予備校時代のノウハウと人脈を生かし、富裕層向けの広告プランニング、SEO・MEO・インターネット広告のインハウス(内製)化のサポートを中心に事業展開。

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